

今回は、天井にダウンライトを12台取り付けました。もともとはシーリングライトが付いていた部屋なのですが、この部屋は天井面が割と低めだったこともあり、少し考えました。
シーリングライトでももちろん明るさは問題ないのですが…ただ現状だと器具そのものが天井から少し下がって見えるため、どうしても天井の低さを感じるんですよね。なので、もっとスッキリ見せたくて思い切って照明を全部変更することにしました。
位置を決めて、石膏ボードをゴリゴリして。写真を見ると分かるように、まだまだ現場感たっぷりの状態です。さらに今回は、既存のシーリングライトからダウンライトへ変更するため、配線も新しく振り分けていかなければならず、天井裏の懐が狭くてこれがなかなか簡単にはいきません。ダウンライトを取り付けるとなると、まずは天井に開口をぽんぽんモグラ叩きのように作っていきます。
隙間から覗いて状況を確認しながら配線を通していくわけですが、思ったところにすんなり通ってくれるとは限りませんからね。穴を開けて、配線を通して、また位置を確認して。ときには、目に石膏ボードの粉が入って涙が出てきたり。地味な作業ですが、こういうところで結構時間を取られます。

全体を点灯すると空間の印象が一変しますね。
シーリングライトのときとは、ぜんぜん印象が違いますから、達成感から疲れも吹っ飛びました。遠目で見ても器具が天井面にぺたっと収まるので、天井まわりがかなりスッキリしました。低めだった天井も圧迫感が少なくなって、空間全体が少し広く見えるような感じがします。
仕事の半分くらいはクロス職人な私ですが、照明ひとつでここまで空間の印象が変わるということは、それほど意識したことがありませんでした。
改めて見てみると、「やってよかったな」と。これはgood(^^)

配線工の仕事もけっこう大変ですね(o^^o)
