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ユニットバスで割とよく見かける傷んだパネル。パネルの最下部のコーキングが切り裂けると、そこから水が侵入し、錆の進行が始まり、気がつくとパネルの爆裂。。ある程度までは、見過ごせるとしても、表面がカリフラワーのようになり始めてきますと、いよいよ何かしらの対処が必要になるわけです。
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できるだけ錆の蔓延を食い止めるべく、根本からガリガリ削ぎ落としてご覧のとおり。この状態から防錆剤を塗布して、新しいパネルを刻んでダイノックシートを貼り付けてパネルボンドでぺたっとおさえます。修復には色々なやり方がありますが、今回はこんな感じで👍
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いつもありがとうございます😊