
ユニットバス内ダイノックシートを施工の際に、今回は設備品の洗い出しもしておきました。私の場合は便器タンク・水栓金具などの設備は一度取り外しますからこのタイミングでのクリーニングです。まぁ、汚れたまま取り付けるのに気が引けると言うのが本音でもありますが・・

普段は手が届かない備品の裏側や接合部分には、水アカや石けんカス、細かな汚れが溜まっていることが多いので、専用のポリッシャーを使用し、表面のくすみを除去。汚れを落とすだけでなく、ツヤを取り戻すように磨き上げていきます。

便器とタンクは陶器ですから大切に使えば万年物。磨けばいつまでも綺麗でいてくれます。

外して洗うことで、浴室全体の清潔感がぐいっと向上します。特に便器タンクの下部や水栓の根元などは、取り付けたままでは掃除しにくい箇所ですから、分解・洗浄によって、見た目だけでなく衛生面でも安心できる仕上がりになりますよね。こうしたメンテナンスって美観を保つうえで大切な工程だったりします。

綺麗がいちばん☆彡
と、まぁ、こんな感じです(^^)
