独身の頃に住んでいたマンションが空室になりましたので、立会いに行ってきました。長期間住んでくださっていたので、私的には勝手に身内のように感じておりました。何しろ30年ですから。仲介の方も「30年越えの担当は、はじめてですね」と。生活される中で何か不便があるとすぐさま駆けつけてぺいっと直したり、あれこれ設備品のサービスもしていましたから、それなりに喜んでいただけていたようです。
タバコを吸っていた時期もあったようでしたが、まぁ、臭いも無くなるように壁紙も木枠も張替えますから大丈夫でしょう。
なんだかすごく寂しい気持ちになりますが、ほんとうに長い間お付き合いいただきありがとうございました。どうかいつまでもお元気で！
この物件はスケルトンにしてフルリフォームしましたので、使い勝手はよかったかと思いますが、今後は今の時代にあったリペアリフォームで原状回復を企んでいるととてもワクワクしてきますね。
いやー、でもほんとうに色々なできごとが鮮明に蘇ってきます。懐かしい。
室内をぐるっとみても、それほど傷んだ風には見えないので、このままの状態で売却も考えてみたり。そうですね・・リペアで全てを復元させてみたくもなります。ここは担当の方と反響をみながらじっくり進めていくようです🤔
