室内から見て外壁面に発生しているカビ。
このような例はけっして珍しいことではありません。
困ったものです・・・(ーー;)
今回は東久留米市にてカビでお困りのお客様からのご依頼。
防カビ性能のクロスを選んで使用する糊の中に防カビ剤を混入、
さらにカビ部分には防カビ剤をたっぷり塗布して浸透させて、乾かす。
そして最後はレンガ調のクロスで仕上げました。
もともとレンガ調のクロスがお好みだったお客様でしたが、
今回は選んだ壁紙の色に大喜びされていらっしゃいました。
この手の色だとカビが再発したとしても目立ち難いと!
憎っくきカビにとってはカムフラージュといった
ところではありますが、この手の方法もまんざらではありません。
下の写真は洗面所のハリ部分に発生したカビ。
カビが生えていたのはハリ部分だけです。
なのでそこには黒色のアクセントクロス。
ということで、これまた迷彩仕様。イイではないですかー!