只今豪邸にて壁紙を剥がしております。
私が脚立で立っているところは建物の階段部分
になりますが、こちらの天井部分は吹き抜けた
形になっております。
なので・・ちょっと怖い~((+_+))
四寸角の柱を土台にしてその上に合板を敷き、
さらにさらに!
その上に私が脚立を立てて載っかりますので、
「キグレ大サーカス」だったりします。
念には念を入れ、安全第一に徹します。
こちらは畳職人のハッシ。
私が剥がすかたからせっせと壁紙を
ごみ袋に詰め込んでおります。
ガサガサ音を立てて袋に詰め込むその姿は、
公園で枯れ落ち葉を集める家庭菜園愛好家
のようにも見えてきます。
ちょこっと動いただけでも滝のように汗を流す彼は、
自他共に認める汗っかき職人。
私と一緒に作業していても、たちまち彼のメガネ
が曇りだし、汗びっしょりになるので、私がサボってる
風にも見られかねないので困ったものです。